きっかけは「新しい選択肢が欲しかった」
ダイエット中でも「これなら食べても大丈夫」という候補はいくつか思い浮かぶ。
ゆで卵やサラダチキン、ナッツ、ヨーグルト…。
どれも手軽で悪くはないけれど、どうしても似たような選択になってしまい、毎日の食事が単調になっていた。
そんなときに調べ物をしていて目に入ったのがBASE FOODだった。
「完全栄養」という言葉に惹かれて調べてみると、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維など必要な栄養素を幅広くカバーしているらしい。
「これなら安心して食べられるかもしれない」と思い、試してみることにした。
BASE FOODの特徴
BASE FOODは「1食で1日に必要な栄養素の3分の1をとれる完全栄養食」として設計されている。
糖質やカロリーが極端に低いわけではないが、バランスを重視しているのが特徴だ。
- たんぱく質:1食で約13g以上(パンの場合)
- ビタミン・ミネラル:26種類をバランス良く配合
- 食物繊維:レタス約2杯分に相当
- 糖質:一般的なパンより約30%オフ
「ダイエット食品」と聞くと、糖質ゼロやカロリーオフを思い浮かべる人も多い。
でもBASE FOODは「削る」のではなく「整える」に近い。
体作りや健康維持を考えると、むしろこの方向性の方が長く続けやすいと感じた。
実際に取り入れてみた
最初に試したのはBASE BREAD(パン)だった。
袋から出してそのまま食べられるのが便利で、断食明けや小腹が空いたときにちょうど良かった。
しっかり噛むタイプの生地なので、食べ応えもある。
次に取り入れたのがBASE Cookies。
クッキーなのに食物繊維やたんぱく質が含まれていて、甘さ控えめで罪悪感がない。
デスクワークの合間に少しつまむだけでも満足感があった。
さらにBASE Pastaも試してみた。
茹で時間は短く、ソースをかけるだけで食べられる。
「ダイエット中にパスタを食べていい」という解放感があり、満足度はかなり高かった。
心理的な支えになる
BASE FOODを取り入れて良かったのは、栄養だけでなく心理的な効果も大きい。
「とりあえずこれを食べておけば安心」という選択肢があるだけで、余計な間食やジャンクフードに手を伸ばさなくなる。
コンビニに寄って「今日は何を食べようか」と迷う時間が減り、食べ過ぎのリスクも減った。
さらに、AIにざっくり食事内容を報告するときにも「BASE FOODを食べた」と入力するだけで、自信を持って記録できた。
「栄養バランスを意識した食事を選んだ」という満足感は、数字以上にモチベーションを高めてくれる。
注意点と工夫
もちろん、BASE FOODだけに頼れば痩せるわけではない。
基本は摂取と消費のバランスであり、BASE FOODはその一部を支えるツールにすぎない。
また、味の好みは人それぞれだ。
初めて食べたときに「思っていた味と違う」と感じる人もいるかもしれない。
だからこそ、まずは少量から試してみて、パン、クッキー、パスタなど自分に合う形を見つけるのが大事だ。
買い方にも工夫がある。
コンビニや通販で単品購入するより、定期購入の方が割安になるし、常に家にストックがある安心感も得られる。
賞味期限も比較的長いので、まとめ買いしておくと便利だった。
BASE FOODがもたらした変化
BASE FOODを取り入れてから、「食事の選択で迷う」時間が減った。
それだけで気持ちがラクになり、ダイエット中でも余計なストレスを感じずに済んだ。
数字だけを見るとBASE FOODが直接「マイナス◯kg」に貢献したわけではないかもしれない。
けれど「続けられる環境を作る」という意味では確実に役立った。
- プチ断食明けの最初の一食
- 残業後の夜食
- おやつ代わりのクッキー
- 休日の昼にサッと作れるパスタ
こうした場面でBASE FOODを選んだことで、食べすぎや栄養不足の不安を減らせた。
ゆるおの体験談・まとめ
BASE FOODは、ダイエット中の「安心して食べられる選択肢」として心強い存在だった。
栄養バランスを考えながらも、手軽に食べられて続けやすい。
そして何より「これを食べておけば大丈夫」と思えることで、余計な迷いや不安を減らしてくれる。
完璧な管理は必要ない。
だいたいでOK、その中で少しでも「より良い選択」ができれば十分だ。
BASE FOODは、その一歩を後押ししてくれるアイテムだと思う。
選びたくなるおすすめポイント
ちょっと気になるクエスチョン

ダイエット食だから、いくつでも食べていいのかな?
いいえ、1袋で約200〜260kcalあります。
食べすぎればカロリーオーバーになるので、1食1〜2袋を目安にしましょう。
