おいしいプロテインで続けるダイエット — DELICIOUS FIT ホエイプロテイン

置き換えと空腹対策、その両方を支える味の満足感

プロテインはもともと、ジムに通っていた頃に「少しでも筋肉がつけば」と思って飲んでいた。
当時は完全に筋トレ用のサポートアイテムという位置づけだった。

ところがダイエットを続けていくと、食事を減らしたぶんの「空腹」をどう乗り切るかが課題になった。
そのときふと、「あのおいしいプロテイン、おやつを食べるよりましかな」と思い出したのがきっかけだった。

DELICIOUS FITというブランドのホエイプロテインは、パッケージがスタイリッシュで「筋肉！」という雰囲気は薄い。
チョコレート風味と濃厚いちご風味を飲んでいたが、どちらも想像以上においしく、まさにデザート感覚で楽しめる味だった。

食後のもうひと口が欲しいときのデザート代わりに

プロテインといえば本来は筋トレ後に飲むもの、というイメージが強い。
でもこのプロテインはおいしいから、ご飯を食べたあとに「ちょっと物足りないな」と思ったときに飲んでみた。
すると、まるでデザートのようで満足感があり、「これからは食後の一杯でもいいな」と思えた。

もちろん朝食代わりや、夕食の置き換えとして使うのもアリだ。
味が濃いから何かと混ぜなくても単品でしっかり楽しめる。

たとえば、ご飯を1膳から半分に減らしたとき。
どうしても物足りないと感じる場面でも、このプロテインを追加すればしっかり満足できる。
食事量を抑えながらも「ちゃんと食べた感覚」を残せるのが大きかった。

プロテインのイメージを変えるおいしさと飲みやすさ

正直、プロテインには「粉っぽい」「飲みにくい」というイメージが強かった。
しかしDELICIOUS FITはその点がかなり改善されている。
特にチョコレート風味は、ミルクココアのような滑らかさがある。

濃厚いちご風味は、甘さのなかにほのかな酸味もあり、飽きずに飲み続けやすい。
水だけで作ってもかなり美味しく、牛乳で割るとまるでいちごミルクのようになる。

正直、プロテインは「味は二の次で、体のために仕方なく飲むもの」だとどこかで思っていた。
でもDELICIOUS FITのプロテインは、そのイメージを覆してくれた。

栄養補給とデザート感覚、両方を満たす一杯

タンパク質補給の役割はしっかり押さえている。
1杯で20g以上のタンパク質を摂れるだけでなく、ビタミンやミネラルも含まれていて、食事だけでは不足しがちな栄養をカバーできる。

でも、それ以上にこのプロテインの魅力は「甘いものを我慢せずに飲める」ということ。
「デザートを食べたいけどカロリーが気になる」
「チョコレートを控えたいけど口寂しい」
そんなときに頼れる存在になってくれる。

おいしいから飲みたい。
飲みたいから続けられる。
そう思えるプロテインは、意外と少ない。

ちょっとしたご褒美としてのプロテイン

ダイエットの途中には「ご褒美」があったほうが続けやすい。
でもケーキやお菓子に手を伸ばすと、すぐにカロリーオーバーになってしまう。
そんなときにDELICIOUS FITのようなプロテインがあると、ちょうどいいバランスを取れる。

甘さで満足できるのにカロリーは控えめ。
しかも栄養素も整っていて、罪悪感がない。
こういう選択肢があるだけで気持ちがだいぶ楽になる。

「食べてしまった」ではなく「選んで飲んだ」と思えるだけで、自分の行動を前向きに捉えられる。
これが意外と、続ける力につながった。

他のプロテインとの違いを感じた点

DELICIOUS FITを使う前にも、何種類かのプロテインを試していた。
たしかにどれも成分的には申し分ないが、味に関しては「我慢できるレベル」が限界だった。

その点、DELICIOUS FITは明らかに「飲みたい」と思わせる味になっている。
SNSや口コミでも「本当においしい」「これなら続けられる」といった声が多いのも納得できた。

習慣化の第一歩は、続けられる仕組みを作ること。
その意味で、味という要素は見逃せない。

ダイエットと相性の良いもうひとつの側面

もうひとつ注目したいのが、食後の満足感の持続時間だ。
DELICIOUS FITは甘さがしっかりしているぶん、飲んだ後に「食べ足りない」という気持ちになりにくい。

また、タンパク質が多く含まれていることで、腹持ちも良い。
結果的に「次に何か食べたい」と思うまでの時間が長くなるので、間食の回数が自然と減っていく。

これが日々の摂取カロリーを抑えることにもつながり、ダイエット全体の成功率を高めてくれる。
プロテインを取り入れることで、我慢よりも自然な調整ができるようになる感覚があった。